3月MCFセミナーのご案内 テクノロジーベンチャーの新潮流、ドコモ、楽天、ヤフー

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●○　　MCF事務局通信　NO.975　　　 　　　 2014/03/05
～ 3月MCFセミナーのご案内
　　　　　　　テクノロジーベンチャーの新潮流、ドコモ、楽天、ヤフー　～
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MCFご関係者 各位

いつも大変お世話になっております。MCF事務局です。
平素は当フォーラムの活動にご協力頂きましてありがとうございます。

 

3月に開催されますMCFの会員専用セミナーのご案内をさせて頂きます。
今回は基調講演として、Google社に買収されたロボットベンチャーのSCHAFTを
支援していた株式会社ACCESS共同創業者鎌田様によるテクノロジーベンチャー
の新たな潮流についてお話いただき、ドコモ様、楽天様、ヤフー様にスマート
デバイスへの各社の最新の取り組みについてご紹介頂きます。
また、交流会ではキャラクタービジネスを手がける企業が中心となって
設立された一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会（CBLA）様
をお招きしております。

MCFでは、モバイル業界をとりまく様々な市場の変化に対応すべく、国内外の
スマホ等の最新ビジネスモデルの紹介や法制度等のコンテンツビジネス環境の
整備等の様々な活動をしております。これを機にぜひご入会をご検討頂ければ
幸いです。

また、D2C様主催の「コードアワード2014」とHong Kong Wireless Technology 
Industry様主催の「Asia Smartphone Apps Contest 2014」のご案内も掲載して
おりますので、そちらもご覧ください。

今後ともよろしくお願い致します。
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▼MCF入会案内はこちら
https://www.mcf.to/about/about03.html

▼MCF入会パンフレット
https://www.mcf.or.jp/temp/info/mcf_6th_guide.pdf
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□■【会員専用】MCF3月例会セミナー＆交流会のご案内■□　
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◆開催日時：2014年 3月25日（火）

＜プログラム＞
「テクノロジーベンチャーの新たな潮流
～ ロボットからゲノム、宇宙まで ～　」 
TomyK Ltd. 　代表　鎌田 富久 様


講演概要：
ベンチャー企業を取り巻く環境は、ここ数年で劇的に変化し、起業は以前
よりも格段にしやすくなった。昨年末にDARPAロボコンで1位になった東大
発ロボットベンチャーSCHAFT(Googleが買収)、DNA解析、宇宙関連など新
たな産業を切り開くベンチャー企業を紹介。起業にまつわるチャレンジや
今後に向けた課題についても触れる。

「ウェアラブル端末を用いたアプリ開発：インテリジェントグラス等」
株式会社NTTドコモ　先進技術研究所　先端技術研究グループ
担当部長　倉掛 正治様


「キャラクターブランド・ライセンス協会（CBLA）の
ご紹介とライセンシングについて」 
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会
（株式会社アップライト アソシエイト・ディレクター）
副理事長　宇野　勉 様


「楽天市場のスマートデバイス戦略（仮）」
楽天株式会社
楽天市場事業編成部スマートデバイスデザイングループ
サブマネージャー
山下 純一 様


　　講演概要(仮）：
成長が著しく、日々あらゆるシーンで存在感を増しているスマートデバイス
のマーケットに対して楽天市場の施策や、今後の戦略の方向性をご紹介します。

「ヤフージャパンの『スマデバファースト』について」
ヤフー株式会社
アプリ開発室
室長　松本 龍祐 様


　　講演概要：
ヤフーにおける昨今でのスマートフォン、タブレット端末への取り組みについて、
ご紹介させていただきます。

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【D2C様主催】
「コードアワード2014」、3月3日（月）よりエントリー受付中！
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「モバイル広告大賞」は、モバイル広告・マーケティングの普及と発展を願い、
2002年より12回にわたり開催されました。

現在、生活者のネット利用はスマートフォンが主流となり、
企業のコミュニケーション活動においても、このモバイルの存在はなくてはならない
存在へと変貌を遂げました。
同時に、統合マーケティングの概念にも見られるように、様々なデジタル施策を
デバイスで分けるのではなく、マーケティング全体を統合的かつ相乗的に活用する
考えが定着してまいりました。

このような背景から、「モバイル広告大賞」は、モバイルに限定するアワードから
その視点を広げ、スマートフォンを中心とする各種デジタルを介して創造した
「体験」により成功した、マーケティングコミュニケーション事例を広く対象とする
アワードへと進化しました。

なお、新アワード名称の「CODE」とは、Creativity Of Digital Experiences
（デジタル体験の創造性）の頭文字であり、デジタルの世界を形成するソースコードに
ちなみ名づけられました。

2013年4月1日から2014年3月31日の期間に実施／開始された、
企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用した
マーケティングコミュニケーション施策を広く対象とし、デバイスや施策の規模に
関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価します。

＜概要＞
■スケジュール
応募期間：　2014年3月3日（月）～2014年4月25日（金）
一般投票：　2014年5月26日（月）～6月1日（日）
最終審査：　2014年6月上旬
結果発表：　2014年6月中旬
贈賞式　：　2014年7月10日（木）

▼詳細はこちら（コードアワード・オフィシャルサイト）
http://www.codeaward.jp/?utm_source=mcf&utm_medium=mm&utm_campaign=codeaward

◎エントリー方法
『コードアワード』オフィシャルウェブサイトよりエントリーが可能です。
まずはユーザー登録を行ってください。
これで応募期間中、作品の追加・編集・削除などがいつでも可能です。
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■□【Hong Kong Wireless Technology Industry様主催】
Asia Smartphone Apps Contest 2014■□
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▼詳細はこちら（英語のみ）
http://bestasiaapp.hk/2014/index.html

＜概要＞
■主催：Hong Kong Wireless Technology Industry
Association (WTIA)
■共催：CreateHK, The Government of the Hong Kong Special Administrative Region
■日本地域共同オーガナイザー：大阪イノベーションハブ（大阪市）
1．目的：
・アジアにおける、優れたスマートフォンアプリを表彰し、質の高いアプリ開発の促進に貢献する。
・開発者と事業者、支援者とのビジネスや協業の機会を創出する。

2．応募資格「Eligibility参照」：
(1)応募者は、アジアで登記している企業であり、主な開発者はアジア国籍を有していること
(2)応募アプリは、iOS, Android等で動作するもので、主にアジアでの利用を想定し設計されていること
(3)応募者は、アプリの必要な全ての知的財産の権利処理をして保有していること
(4)アプリは、申請中及びコンテスト期間中、購入利用または一般的にダウンロードが可能であること

3．コンテストの概要：
(1)参加のメリット：「Benefits 参照」
・応募者は、アジア地域におけるﾒﾃﾞｨｱ露出等を通じて認知度が高まる。また、企業との
「ビジネスマッチング会」への参加ができる。
・さらに、6月中旬に開催される決戦大会出場者（9名）は、「アジアスマートフォンアプリサミット」
のスピーカーとして授賞式へ招待される（「航空券」と「3泊の宿泊設備（ツイン）」が無償提供される）

(2)審査基準：「Judging Criteria 参照」
・イノベーションと創造性（Innovation and Creativity）
・機能性とデザイン（Functionality and Design）
・ユーザーエキスペリエンス（User Experience）
・スマートフォン技術の技術実装
（Technical Deployment of Smartphone Technologies）
・市場での評価や競争力
（Market Performance and Competitiveness）
・社会的責務　（Social Responsibility）

(3)アプリの対象分野：「Award Categories参照」
a)広告＆マーケティング（Advertising & Marketing）
b)ゲーム＆教育（Games & Edutainment）
c)クリエイティブな生活スタイル（Creative Lifestyle）*
*例えば、ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ/旅行/e-ラーニング/SNS分野等での創造的な提案等

(4)一次審査：「Assessment Process参照」
マーケティング、広告、アプリﾃﾞｻﾞｲﾝ、スマートフォンアプリ開発の専門家が、申請書とアプリに関する1分程度のプレゼンビデオ
について審査。各部門10件、計30件の一次受賞者を選定。その内、a)～c)の各部門3件、計9件が、決戦大会
ノミネート者として認定される。

(5)決選大会（香港で開催）：「Assessment Process及びAwards参照」
・出場者は地域共同ｵｰｶﾞﾅｲｻﾞｰで構成する審査委員会で15分のプレゼンを行う。
・審査委員会が各部門で1～3位を決定し、翌日に授賞式を行う。
※決選ノミネート者には、5月中旬に決戦大会への招待を通知。

(6)スケジュール：「Timetable参照」
・公募期間：2014年1月20日～3月31日
・一次審査：2014年4月1日～4月17日
・決選大会：2014年6月11日
・アジアスマートフォンアプリサミット及び授賞式：2014年6月12日
・ビジネスマッチングセッション：2014年6月13日

(7)ﾙｰﾙ等：「Rules and Regulations参照」
・申請されたアプリに関して、申請者は、主催者に対して、コンテストの目的での利用を許諾する。
・主催者は、コンテストの規則に違反しているものや、主催者が相応しくないと判断する申請を受理しないこともある。
・「受賞者該当者なし」ということもありうる。

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◎応募は、webの申請フォームから。　
http://bestasiaapp.hk/2014/register.php
留意事項として、以下を明確にすること；
・アプリのﾃﾞﾓ：1分間の動画のﾘﾝｸ先等。但し、英語の字幕か音声吹き替えが必要。
・企業情報：企業名、登録番号、住所、HP address等を示す登記証のコピーをpdf等で提出。
・応募分野：アプリ名、応募分野、公開日、動作環境、概要及び特徴
・応募アプリに関する関係者
・誓約書：知財処理の件を、申請書の中に記載。
・また、コンテストを実施する目的で、主催者がコンテンツを利用することの承諾。
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4．問い合わせ先：
担当：Ms.Queenie Lui
Tel: +85 22788 5464
E-mail: queenielui@hkpc.org
Address: c/o ITD,HKPC Building,78Tat Chee Aveue Kowlong Tong, Hong Kong

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■MCF直近の活動■（会員限定）
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◎事業委員会
日時：2014年3月12日（水）

◎消費者委員会
日時：2014年3月19日（水）

◎広報・調査委員会
日時：2014年3月24日（月）

◎海外ビジネス委員会
日時：2014年3月24日（月）
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◆◇MCFはプライバシーマーク指定審査機関です◇◆
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会員向けにプライバシーマークの付与に対する審査業務を行っております。
詳細については、こちらのURLをご参照下さい。
http://www.mcf.to/privacymark/
「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン　第2版」
https://www.mcf.or.jp/privacymark/pdf/guideline_for_mobilecontent.pdf

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発信元／一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局
（Mobile　Content　Forum）

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