ゲーム分野の潮流、ゲームサービス業の拡大へ

◆開催概要◆

【日 時】2019年4月17日(水)
開 場:12:30
セミナー:13:00~17:00

【会 場】株式会社 mediba
住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 8F 地図

参加費:MCF会員:無料  一般:10,000円

◆プログラム◆

13:00~13:50
「eスポーツの世界における隆盛と日本の現状」

一般社団法人日本eスポーツ連合 副会長
浜村 弘一 様

https://jesu.or.jp/

14:00~14:50
「5Gが加速する VR4.0時代のライブエンタメ新潮流(仮)」

グリー株式会社
GREE VR Studio Lab, Director 白井 暁彦 様

http://vr.gree.net/ja/

15:00~15:50
「国内外におけるゲーム市場環境の変化〜ビジネスチャンスはどこにある?〜」

AppAnnie Japan株式会社 日本代表ディレクター
向井 俊介 様
https://www.appannie.com/jp/

16:00~17:00
「パネルディスカッション:
〜KLab森田新社長によるゲームビジネスと
マイネット上原社長によるビジネストレンドゲームサービス業〜」

パネラー
株式会社マイネット 代表取締役社長 上原 仁  様
https://mynet.co.jp/
KLab株式会社 代表取締役社長 CEO 森田 英克様
https://www.klab.com/jp/
AppAnnie Japan株式会社 日本代表ディレクター 向井 俊介 様
https://www.appannie.com/jp/
司会
株式会社ビジプル 取締役メディア事業部長 兼 Social Game Info 編集長 木村 英彦 様
https://gamebiz.jp/

スピーカー

一般社団法人日本eスポーツ連合  副会長  浜村 弘一様
「eスポーツの世界における隆盛と日本の現状」
世界で隆盛するeスポーツの現状を解説します。 対比する形でeスポーツ後進国と呼ばれた日本の課題と、2018年におけるムーブメントの勃興を説明します。 あわせてeスポーツにおけるビジネスのエコシステム、プロライセンスの意義と活用例も説明できればと思います。 
1961年、大阪生まれ。 1986年、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』(当時は『ファミコン通信』)創刊から携わる。 『週刊ファミ通』の編集長に就任したのち、株式会社エンターブレイン 代表取締役社長、 カドカワ株式会社 取締役を経て、現在は同社デジタルエンタテインメント担当シニアアドバイザー 。 また、ファミ通グループ代表として、さまざまな角度からゲーム業界の動向を分析し、 コラムの執筆なども手掛ける。 今年2月に設立した一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の副会長として、 日本におけるeスポーツ産業の普及とさらなる成長・発展に向けて活動中。 著書に『ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-』ほか。
グリー株式会社 GREE VR Studio Lab  Director  白井 暁彦様
「5Gが加速する VR4.0時代のライブエンタメ新潮流(仮)」
近年、耳にすることが多くなった「VTuber」。単なるYouTube上のCGキャラクターではない。モバイルでのリアルタイムグラフィックス、モーションキャプチャー技術、ライブエンターテイメントとしての仕掛けやHMD等のメディアなど、広帯域・超低遅延を特徴とする「5G時代」を象徴するコンテンツであり、VRを次の世代「VR4.0」に牽引する日本発のリーディング産業となるポテンシャルを持っている。本講演ではグリーグループでVTuber産業を推進するWright Flyer Live Entertainment (WFLE) による、VTuber専用ライブ配信プラットフォーム「REALITY」と GREE VR Studio Labの活動を紹介するとともに、海外各国や研究教育などの分野の最先端の同行を紹介する。
2004年 東京工業大学 知能システム科学 博士(工学) 。専門はVRエンターテインメントシステム、触覚技術、GPU応用、多重化ディスプレイ技術、プレイヤー体験の物理評価、国際連携。日本VR学会 IVRC実行委員・審査委員,フランスLaval Virtual ReVolution チェア。著書「白井博士の未来のゲームデザイン~エンターテインメントシステムの科学」、「WiiRemoteプログラミング」など。 デジタルハリウッド大学大学院 客員教授。2018年より「GREE VR Studio Lab」 Directorとして、 (1) VTuber関連技術のR&D促進, (2) 異業種R&D連携強化,(3) 業界振興・イノベーション型人材の支援発掘や育成中心に、世界に向けた発信活動を行っている。 Twitter @o_ob @VRStudioLab
AppAnnie Japan 株式会社 日本代表ディレクター 向井 俊介様
「国内外におけるゲーム市場環境の変化〜ビジネスチャンスはどこにある?〜」
未だ成長を続けるアプリゲーム市場ですが、特に2018年は大きな変化がありました。 国内外でこのゲーム市場はどう変化しており、ビジネス機会はどこにあるのか、市場データの側面からポイントを説明します。
国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。App Annieにおいては、15年以上のセールス経験の大半を情報・データ提供ビジネスに従事してきた経験を活かし、日本の新規ビジネスから既存クライアントビジネスまで広く担当。グローバルトップの業績を残す一方で、セールスプロセスの改善や仕組み作り、KPI設計やAPAC全セールスに対するトレーニング等、幅広く活躍し、2019年1月からApp Annie Japan代表に着任。
パネラー:株式会社マイネット  代表取締役社長 上原 仁 様 
「パネルディスカッション:最新のゲームビジネストレンド 」
1974年生。1998年神戸大学経営学部卒。NTT㈱入社後インターネット事業開発に従事。2006年㈱マイネット・ジャパン(現㈱マイネット)を創業し代表に就任し、モバイルCRM事業を国内3万店舗まで育成、同事業をヤフー㈱へ売却。現在はゲームタイトルの買収・バリューアップを手がけるゲームサービス事業のリーディングカンパニーとして業界を牽引。2015年東証マザーズ上場、大型の資金調達やM&Aを駆使し急成長を実現し、2017年東証一部に市場変更。成長企業として多数の賞を連続で受賞。
パネラー:  KLab株式会社  代表取締役社長 CEO 森田 英克 様
「パネルディスカッション:最新のゲームビジネストレンド 」
法政大学社会学部を卒業後、WEBプランナー、モバイルコンテンツプロデューサーを経て、2002年にKLab(ケイ・ラボラトリー、当時)に入社。モバイルコンテンツの立上・運営を手がけ数々のヒットを生み出す。2007年よりコンテンツビジネス事業部長、2008年よりコンテンツメディア部長を歴任。2009年より、モバイルオンラインゲームアプリ事業を担当し、同年12月、モバイルオンラインゲームアプリ専門子会社設立に際し、同社取締役に就任。2010年の同社とKLabの合併後、KLab執行役員KLabGames部長に就任。2010年11月、取締役に就任。2012年9月、専務取締役 CGOに就任。2018年2月、専務取締役 CCOに就任。2019年3月、代表取締役社長CEOに就任(現任)
パネラー:AppAnnie Japan 株式会社 日本代表ディレクター 向井 俊介 様
「パネルディスカッション:最新のゲームビジネストレンド」
国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。App Annieにおいては、15年以上のセールス経験の大半を情報・データ提供ビジネスに従事してきた経験を活かし、日本の新規ビジネスから既存クライアントビジネスまで広く担当。グローバルトップの業績を残す一方で、セールスプロセスの改善や仕組み作り、KPI設計やAPAC全セールスに対するトレーニング等、幅広く活躍し、2019年1月からApp Annie Japan代表に着任。
司会: 株式会社ビジプル 取締役メディア事業部長 兼 Social Game Info 編集長    木村 英彦 様
「パネルディスカッション:最新のゲームビジネストレンド」
茨城県下妻市生まれ、東京都文京区育ち。証券メディアで記者として幅広い上場企業を取材した。その後、オンラインゲーム開発会社の上場準備担当に就任するも、予算未達であえなく失敗。もう一度メディアの仕事をしたいと考え、2010年8月、「Social Game Info」を設立。翌年6月にサーバーの負荷対策に音を上げ、グループスに売却した。2013年、コロプラの子会社となり、取締役に就任し現在に至る。

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