プライバシーマークとは?

プライバシーマークとはどういうものか?

プライバシーマークは、個人情報を扱う事業者が、個人情報を扱うための社内の制度や
ルール、規程、および情報システムを整備し、その状況をPDCAサイクルに準じて実施していることを、第三者的な機関により、審査・認定を受ける制度です。

認定を受けると、プライバシーマークの使用が許可され、自社のホームページや
名刺などに掲載して、事業者が個人情報を扱うための一定の信用を示すことが出来るようになります。

日本国内の事業者約17,700社(2025年4月時点)が取得し、プライバシーマークを活用しています。MCFの会員企業でも、約30社が取得しています。

なお、マークの使用の期限は2年間となっており、期限満了前に都度、更新のための審査が必要です。

詳しくはこちらへ

プライバシーマークの取得のためには?

プライバシーマークを取得するためには、事業者にて所定の手続きを第三者の機関(指定審査機関(審査機関)という)へ申請し、審査を受ける必要があります。

MCFは【会員企業様の新規取得および更新審査を行う指定審査機関(審査機関)】です。

新規に取得する場合は、事業者側の準備に数ヶ月程度、申請から認定までに数ヶ月程度を要します。(ただし、事業者の規模や体制などによって異なります。)

また、更新については、他の審査機関で審査を受けていた場合でも、過去にMCF以外の機関で審査を行った会員企業様であっても、MCFにて更新審査をお受け頂けます。

新規の取得・更新をご検討の会員企業はぜひMCFへお問い合わせください。

※新規取得・更新審査のいずれも、どの審査機関で審査を受けても料金は同一です。

※特例として、MCF退会後、1回に限りMCFにて更新手続きは可能です。

詳しくはこちらへ。

最新情報

ご相談窓口

MCF個人情報保護方針

概要説明 取得更新の手順 料金 権利及び義務 認定企業 関連リンク


プライバシーマーク制度とは

申請 新規取得の料金 表示できる場所等 企業一覧 リンク一覧

プライバシーマーク審査機関とは
書類の受付 更新の料金
申請事項の変更時のご連絡
   

プライバシーマーク審査機関のMCF
文書審査 事業規模の基準 事故などの報告    

審査を受けることができる企業・団体
現地審査  
改善措置及び認定の取消しについて
   
審査基準

指摘事項に対する改善
       
有効期限

認定通知
       


マーク付与契約